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蟷螂の岩屋/蝙蝠の岩屋

洞川の集落が切れたすぐ上流のあたり、川のほとりにある役行者ゆかりのふたつの岩屋(洞窟)です。

蟷螂の岩屋

写真:蟷螂の岩屋

役行者が大峯開山の際に「一之行場」として開いた洞窟です。蟷螂(とうろう)とはカマキリとも読み、天上の低い洞窟へ腰を屈めて入っていく修験者の姿がカマキリの歩く姿に似ていることから名づけられたようです。あまり反り繰り返って歩いていると頭を打ちやすい、人生頭を低くして生きるべしというということを、身をもって知る修行の場として現在も多くの人が訪れます。

蝙蝠の岩屋

写真:蝙蝠の岩屋

役行者が大峯山を開いた際に、仮の住まいとして籠もり修行をしていたとされる洞窟です。蝙蝠(こうもり)とは、その「籠もり」と洞内に棲んでいたコウモリを掛けて名づけられたようです。また岩燕の越冬地としても有名で奈良県の天然記念物に指定されています。

施設情報
所在地 洞川
利用時間 9:00〜17:00
定休日 冬季(11月30日〜4月末)休業
入場料金 大人300円(共通)

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